2009.12.13 Sunday
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<抜粋>
早朝登山客でにぎわう高取山(神戸市長田区)で、茶店「中の茶屋」を経営する小田垣宏一さん(73)、郁子さん(67)夫婦が三十一日で引退する。 自宅も兼ねていた店は、常連客の夫婦が後を継ぐ。 生まれたときからここで暮らしてきた宏一さんと、結婚以来、店を任されてきた郁子さん。 「多くの人に助けてもらった。感謝の気持ちでいっぱい。 これからは客として、山に恩返ししたい」と話す。
市街地に近い登山コースとして人気の高い高取山。 登山道沿いには現在、五軒の茶店があり、登山客の憩いの場となっている。 午前六時に店を開ける中の茶屋には連日約三十人の常連客が立ち寄り、夫婦とのおしゃべりを楽しむ。 併設する卓球場も人気だ。
大正時代からあった店を宏一さんの父親が買い取って営業、宏一さんもここで生まれ育った。
引退後は店から歩いて十五分の新居で暮らすという宏一さん、郁子さん夫婦。三十一日には、高取山の登山連合会が二人に感謝状を贈るという。
【ロンドン28日時事】国際人権擁護団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は28日、世界の人権状況をまとめた年次報告書(2009年度版)を公表。この中で北朝鮮について、「1990年代後半以降で最悪」という危機的なレベルの食料難に直面する一方、当局は人々の生存に最低限必要な食料を確保する対策さえ怠っていると批判した。
報告書によれば、北朝鮮は「過去10年間で見られなかった規模」の飢餓に見舞われ、何百万人もが苦境に陥っている。大半は雑穀などで胃を満たすことを余儀なくされ、野草で食いつないでいる人も多いという。
こうした状況にもかかわらず、北朝鮮当局は米国からの食料支援受け取りを拒否した上、昨年3月末には米国の人道団体の国外退去を命令。食料不足の報が全国に広がるのを防ぐため、長距離電話回線が遮断されたとも伝えられるとしている。
韓国と北朝鮮では経済格差が広がっていることを図録8903で見たが、ここでは、両者の平均寿命が大きく乖離した点をグラフにした。
世銀データによると2006年の韓国の平均寿命は78.5歳であり、北朝鮮の67.0歳に比べ、11.5歳もの違いがある。
こうした格差は大昔からのことではない。実は、1987年までは北朝鮮の平均寿命の方が韓国より高かった(特に男性の平均寿命の差が大きかった)。
韓国は、経済発展に伴い先進国共通の平均寿命の伸びを実現したのに対して、北朝鮮は経済の困難や食糧危機などによって1987年を境に平均寿命が2000年前後にかけて低落し、その後もやや回復しているが回復幅は大きくない。 こうした差によって上述の大きな平均寿命格差が生じたのである。
ロシアにおいても特に社会主義体制崩壊後社会の混乱によって平均寿命の大きな低落に見舞われたが、この点は図録8985参照。(2008年5月29日収録)
29日に発売される作家、村上春樹さんの7年ぶりの長編 「 1Q84」 (1、2巻) について、発行元の新潮社は26日、予約殺到のため発売前から増刷を決め、発行部数が1巻25万部、2巻23万部になったことを明らかにした。
初版は1巻20万部、2巻18万部で、各5万部の増刷。1巻の20万部は同社の単行本初版発行部数では歴代2位という。
同書の内容については「予断を持たずに読んでほしい」との著者の意向で一切明らかにされていない。
記事の冒頭に
<font style="line-height:145%;font-size:122%">
というタグを入れて、
末尾に
</font>
というタグを置いて、
文字を少し大きくして、行間も微調整してみましたぁ
いかがです?
前より見やすくなったとおもいません?
タイ・ウイスキー
タイでのみ生産されている。 ウイスキーとは呼ばれているが、焼酎の仲間である。 米と糖蜜を主原料とし、発酵させたものを蒸留し、ウイスキーの香りを付けている。 他のウイスキーより甘みが強いのが特徴。
代表銘柄はメコン・ウイスキーで、秋篠宮文仁親王もファンだという。 日本で一般的な飲み方の外に、特殊なものとして、ストレートを半口とミネラルウォーターを交互に飲む方法と、タイ漢方薬などの薬草と混ぜて上記の方法で飲むヤードーンと呼ばれる方法がある。
2009-05-16 21:40:56 ディナータイム♪
四川料理の私好きのお店行きました。
とっても辛いの料理あります。
白いの魚の料理ね(^∇^)さんしょういっぱいのとうがらし。
あと赤いのはでら辛い!!とうがらしいっぱいのスープ。
汗いっぱいありますよー!!
四川料理は、一般には山椒(花椒)や唐辛子などの香辛料を効かせる辛い中華料理として知られる。四川省成都を本場とする。といった記述がありました。
……
痺れるような辛さを意味する「麻辣(マーラー)」を味の中心にしており、中国の他の地方の料理に比べて香辛料を多用する。 これは四川省や重慶市の湿度が高く夏と冬の寒暖の差の大きい気候が関係しているとされる。
……
地元の人曰く、「四川は盆地で、湿気が多く体に悪い。だから辛いものを食べて汗をかいて健康を保つ。」とのこと、スパイスを多く使うインド料理やタイ料理と同様、高温多湿の地域ならではの食の工夫がみられる
2009年4月30日、中国サイト「国家歴史」によると、2000年の歴史を持ち、激辛で知られる四川料理が、実は昔は辛くなかった。 詩人の李白や蘇東坡が食べていた四川料理は、現在の四川料理とは全くの別物だという。
記録によれば、もともとの四川料理も香辛料が多く使われてはいたが、現在のようには辛くなかったという。 しかし、度重なる戦火で成都などが荒廃し、人々も他の地域へ移り住むことで、明代末期には本来の四川料理は完全に失われてしまった。
現在の四川料理が生まれたのは、清朝の乾隆帝時代(1735年−1795年)で、2000年という歴史からすれば、ごく最近のこととも言える。 この頃、主に湖北省や湖南省、広東省など中国南部から四川省へ多くの人が移住するようになったが、そうした民族移動のさなか、福建省から四川省へ行こうとしていたある男性が、湿気から荷物の豆に虫がわかないようにと干して唐辛子を入れたことがきっかけで生まれたというのが、有名な唐辛子味噌の豆瓣醤(トウバンジャン)だ。 これを機に、唐辛子をふんだんに使った現在の「激辛」四川料理が生まれたのだという。
古代の文人や王など、多くの人が四川料理を称える言葉を残しているが、現在の四川料理を食べたら何というのだろうか。 もしかしたら「耐え難い代物」と感じるかもしれない。
神戸市は17日、新たに市内の高校生4人が新型インフルエンザに感染したことを確認した、と発表した。兵庫県内の感染者は計12人となった。
4人は同市灘区の兵庫県立神戸高校の生徒で、3年生男子2人と2年生の男子、女子各1人。3年の2人はバレーボール部員という。神戸高校生の感染者は計7人となった。