2009.12.13 Sunday
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月探査衛星「嫦娥」(4)ロケット残骸、貴州に落下
中国初の月探査衛星「嫦娥」を24日午後6時5分に打ち上げた長征3号A型ロケットの残骸が同6時16分ごろ、貴州省内などに落下した。中国新聞社によると予定通りの落下で、民家を直撃した部品はあったが、住民にけが負傷はなかった。
中国は内陸部でロケットを打ち上げるため、陸上への残骸の落下が避けられない。現在、建設計画が進んでいる海南省の打ち上げ基地が完成すれば、リスクが少ない海上へ落下させることが可能になる。
(2007/10/26中国情報局 編集担当:如月隼人)
北京──中国は24日午後6時5分(日本時間同7時5分)、四川省の衛星発射センターから同国初の月探査衛星「嫦娥(じょうが)一号」を打ち上げ、地球周回軌道への投入に成功した。中国国営・新華社通信などが伝えた。
伊東順子/著
出版社名 洋泉社
発行年月 2007年09月
サイズ 254P 18cm
価格 819円(税込)
あなたの知らない「韓国」がここにある!二〇〇二年のワールドカップを境に、過剰で醜悪だった韓国のナショナリズムは劇的に変貌した。
チャイナタウンを復興し、世界中にコリアンタウンを作る韓国人。彼らはアジアで初の対米FTAを締結し、グローバリズムへと船出した。
教育移民熱、留学熱、そして海外不動産投資…もう、日本を上目遣いで見上げたりしない。「いま」を疾走するコリアンたちの、現在進行形の物語。
〔目次〕
序章 逆転する日韓のナショナリズム―この五年間に何が変わったか
第1章 もう、日本のことは気にしない―進む「脱日本」現象
第2章 「反米」と「親米」のはざまで―十人十色の対米感情
第3章 仁川チャイナタウン始末記―中国に注がれる熱い視線
第4章 ナショナリズムの解体、そして北朝鮮問題
終章 韓国人の韓国、私の日本
(22ページ〜)
『病としての韓国ナショナリズム』発売以来、この阪神大震災のエピソードの部分は、私の思惑とは大きくはずれたところで一人歩きをしてきたからである。「2チャンネル」のハングル板などからはじまって、個人のブログや掲示板など、多くの場面でこの本が「ソース」として引用された。
名無しです:
神戸淡路大震災の時の英語学校で、衛星放送を見ていた遅番の先生から電話が入った。
「たいへんだ。神戸が燃えている。」
大地震に遭った不幸な隣人に同情を示す西洋人教師に対し、韓国人学生からは
「日本人はいい気味だ」「天誅だ」などという発言が公然とされた。
日本人の血が混じる女性教師は怒りのあまり、その場で出自を初めて明らかにしたと、
これまた日本人の妻をもつアメリカ人教師は激怒しながら、
「他人の不幸を喜ぶ韓国人は人間じゃない」
この日、地下鉄の新聞売りが「いいニュースです」と叫びながら、神戸の地震を告げる新聞を売っていた。
しばらくして、世論は正常に戻ったという。
ソース「病としての韓国ナショナリズム」伊東順子、洋泉社
インターネット上でこんな書き込みを見た人もおられると思う。本ではこの次に私の伝えたかった事実が続くのだが、そちらはすべてカット。この部分だけがネット上を一人歩きしていた。
初滑り「最高」…静岡でスキー場早くもオープン
静岡県裾野市須山の屋外スキー場「スノータウンYeti(イエティ)」が19日、営業を始めた。
全国で最も早いオープンを売り物にしており、午前9時に開場すると、詰めかけた若者ら約550人が、スキーやスノーボードで初滑りを楽しんだ。
コースは長さ1キロ、幅15メートルで、積雪は約50センチ。造雪機数基を使い、1日650トンペースで10日ほどかけて整備した。この日はあいにくの霧で、富士山や周辺の紅葉は楽しめなかったものの、市内から来た会社員味村祐介さん(22)は「オープンを待ちに待っていた。久しぶりに滑って気分は最高です」と笑顔だった。
(2007年10月19日14時5分 読売新聞)