囲碁のタイトル料としては世界最高額になるそうです。 ちなみに、日本では 「名人」 が3700万円、 「本因坊」 が3200万円と続いてるんですって。
この記事を読んだときは、世間では派遣切りや賃金カット、操業短縮といった暗〜いお話ばっかりなのに、この時期に 「引き上げ 」 だなんて、 「なんて気前がいいのぉ」 とついおもってしまいましたぁ
そうしたら、昨日はこんなニュースを目にしました
囲碁世界王座戦が休止 スポンサーのトヨタなど業績悪化 (2009年6月8日 朝日新聞)
優勝賞金3千万円で囲碁の国際棋戦としては世界最大級のトヨタ&デンソー杯囲碁世界王座戦(日本棋院主催)が今年1月に終了した第4期を最後に休止されることになった。 日本棋院によると、トヨタ自動車とデンソーが業績悪化のためにスポンサーを降りることになったという。
世界王座戦は国内予選などを経て日中韓などの強豪32人が争うトーナメント。 本戦は02年に始まり、2年に1度開催されてきた。これまでの優勝は韓国3回、中国1回で、日本代表の優勝はなかった。
ある意味、今はこれが 「普通」 ですよね
上の記事がアップされてたページの下のほうに 「おすすめリンク」 という広告欄があって、そこに 「囲碁棋士揮毫の扇子」 が紹介されていました。
そこで見つけたのが 呉清源 (ご せいげん) 先生揮毫のこの扇子です。
揮毫の文字は
「闇然而日章」
(呉清源先生のことをご存知ない方はリンク先のウィキペディアの記事をご覧になってくださいね )
呉清源先生が揮毫された 「闇然而日章」 を日本語に読み下せば 「あんぜんとしてひあきらか」 になるとおもいます。。。
出典は中国の 「礼記」 の編章である 「中庸」 の一節、
詩曰、衣錦尚絅、悪其文之著也、故君子之道、闇然而日章、小人之道、的然而日亡、君子之道、淡而不厭、簡而文、温而理、知遠之近、知風之自、知微之顕、可与入徳矣、
から採られたものだとおもいます。
その意味ですが、こちらのサイト 中庸に学ぶ に掲載されていた現代語訳をコピペさせていただきました。
『詩経』 に 「錦 (にしき) の衣を着てその上から薄ものをかける」 とあるのは、錦のもようがきらびやかに外に出るのをきらったものである。 (錦は薄ものをすかしてこそ美しい)私の好きな言葉 「心想事成」 (しんそうじせい) が揮毫された扇子はないのかしらとおもって探したらありましたぁ。 ただ、囲碁の棋士ではなくて将棋の谷川浩司九段のものでした
そこで、君子のふみ行う道は人目をひかないで、それでいて日に日にその価値があらわれてくるものだが、つまらない小人の道ははっきりして人目をひきながら、それでいて日に日に消えうせてしまう。
君子のふみ行う道は、あっさりと淡泊(たんぱく)でありながらいつまでも人をひきつけ、簡素でありながら文彩(あやかざり)があり、おだやかでありながら条理(すじみち)がたっている。 遠いところのことも近くから起こることをわきまえ、一般の風俗にもその根本の原因があるとわきまえ、微 (かす) かなことほどかえって明らかになると知って、何事も身近な地味なことから始めれば、進んで徳の世界に入ることができるのだ。
【ソウル=水沼啓子】 4日付の韓国紙、中央日報は北朝鮮に詳しい消息筋の話として、昨年の朝鮮労働党創建記念日(10月10日)前後に北朝鮮の金正日総書記(67)の後継者に三男の正雲氏(26)がなることが国防委員会で決定されたと報じた。
また同紙は日本の消息筋の話として、金総書記が昨年12日28日、国立交響楽団の公演を観覧した際に正雲氏が同行し、訪朝した在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関係者らに正雲氏を紹介したと伝えた。
この消息筋は「当時、正雲氏は彼ら(総連関係者)と握手を交わし、金総書記は一部の要人に『よろしくお願いする』と話し、後継者に正雲氏を決定したことを暗示した」と明らかにした。
【ソウル4日時事】 4日付の韓国紙・東亜日報は、北朝鮮がつくったとみられる約100万ドル(約9500万円)分の偽100ドル札を昨年11月に韓国に密輸した組織の関係者を米韓当局が協力し、摘発したと報じた。ワシントンの消息筋などの話として伝えた。日本在住の朝鮮総連の人たちって、いったいどんな目で現実を見てるのでしょうね。 統合失調症になったりしないのかしら ]]>
釜山地方警察庁は昨年11月10日、9904枚の偽造100ドル札を持ち込み、流通させようとした韓国人4人を逮捕した。米財務省などと韓国法務省が協力し、北朝鮮による「スーパーノート(偽札)」と確認。
4人の背後にある組織の実態について捜査しているが、北朝鮮との関連などはつかめていない。
作家、村上春樹さんの新作長編「1Q84」(全2巻)が発売日の29日、4刷が決まり、発行部数は2巻計68万部となった。 早期のミリオンセラー達成は確実とみられ、発行元の新潮社は「社会現象になるかもしれない」としている。ジュンク堂も紀伊國屋も大学の生協も 「 1Q84」 だらけ。 売り切れの本屋さんも多いんだって。
首都圏と関西地区で先行発売した27、28両日だけで実売部数は推計約10万部。 関係者は「前例のない売れ方で、信じられない数字」と驚く。
米中西部カンザス州ウィチタの教会で31日、妊娠後期の中絶手術を実施するなどして中絶反対グループから強く批判されてきた産婦人科医、ジョージ・ティラー氏(67)が日曜礼拝の最中、男に銃で頭を撃たれ死亡した。 男(51)は逃走したが、約3時間後に警察当局に身柄を拘束された。
中絶の権利をめぐる議論は米国を二分する政治・社会問題。 男の動機は不明だが、事件は政治的な意見の対立によるテロと受け止められている。 中絶の権利や胚(はい)性幹細胞(ES細胞)の研究を容認するオバマ大統領の就任で中絶反対派が強い危機感を抱いていることが背景にあるとみられる。
オバマ大統領は同日、「衝撃を受け激怒している」と事件を非難する声明を発表した。(共同)
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JUGEM の新着情報をお届けするブログです。管理者ページが新しくなりました。
投稿日:2009.06.01 Monday
平素よりJUGEMをご利用頂き、ありがとうございます。
昨年3月24日(月)よりβ版として公開しておりました新管理者ページでございますが、
本日より正式版の管理者ページとしてリリースさせていただきました。
お客様には、ベータ版公開期間中に沢山のご意見と
ご要望をいただき、誠にありがとうございました。
なお、新管理者ページの特徴や
わからない点がございましたら、下記ページをご参照ください。
■StepUp!JUGEM:新管理者ページ特集!
http://stepup-j.jugem.jp/?cid=5
■JUGEMよくある質問集
http://support.jugem.jp/faq2/
どうぞよろしくお願いいたします。
<抜粋>
早朝登山客でにぎわう高取山(神戸市長田区)で、茶店「中の茶屋」を経営する小田垣宏一さん(73)、郁子さん(67)夫婦が三十一日で引退する。 自宅も兼ねていた店は、常連客の夫婦が後を継ぐ。 生まれたときからここで暮らしてきた宏一さんと、結婚以来、店を任されてきた郁子さん。 「多くの人に助けてもらった。感謝の気持ちでいっぱい。 これからは客として、山に恩返ししたい」と話す。
市街地に近い登山コースとして人気の高い高取山。 登山道沿いには現在、五軒の茶店があり、登山客の憩いの場となっている。 午前六時に店を開ける中の茶屋には連日約三十人の常連客が立ち寄り、夫婦とのおしゃべりを楽しむ。 併設する卓球場も人気だ。
大正時代からあった店を宏一さんの父親が買い取って営業、宏一さんもここで生まれ育った。
引退後は店から歩いて十五分の新居で暮らすという宏一さん、郁子さん夫婦。三十一日には、高取山の登山連合会が二人に感謝状を贈るという。
【ロンドン28日時事】国際人権擁護団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)は28日、世界の人権状況をまとめた年次報告書(2009年度版)を公表。この中で北朝鮮について、「1990年代後半以降で最悪」という危機的なレベルの食料難に直面する一方、当局は人々の生存に最低限必要な食料を確保する対策さえ怠っていると批判した。
報告書によれば、北朝鮮は「過去10年間で見られなかった規模」の飢餓に見舞われ、何百万人もが苦境に陥っている。大半は雑穀などで胃を満たすことを余儀なくされ、野草で食いつないでいる人も多いという。
こうした状況にもかかわらず、北朝鮮当局は米国からの食料支援受け取りを拒否した上、昨年3月末には米国の人道団体の国外退去を命令。食料不足の報が全国に広がるのを防ぐため、長距離電話回線が遮断されたとも伝えられるとしている。
韓国と北朝鮮では経済格差が広がっていることを図録8903で見たが、ここでは、両者の平均寿命が大きく乖離した点をグラフにした。
世銀データによると2006年の韓国の平均寿命は78.5歳であり、北朝鮮の67.0歳に比べ、11.5歳もの違いがある。
こうした格差は大昔からのことではない。実は、1987年までは北朝鮮の平均寿命の方が韓国より高かった(特に男性の平均寿命の差が大きかった)。
韓国は、経済発展に伴い先進国共通の平均寿命の伸びを実現したのに対して、北朝鮮は経済の困難や食糧危機などによって1987年を境に平均寿命が2000年前後にかけて低落し、その後もやや回復しているが回復幅は大きくない。 こうした差によって上述の大きな平均寿命格差が生じたのである。
ロシアにおいても特に社会主義体制崩壊後社会の混乱によって平均寿命の大きな低落に見舞われたが、この点は図録8985参照。(2008年5月29日収録)
29日に発売される作家、村上春樹さんの7年ぶりの長編 「[:本:] 1Q84」 (1、2巻) について、発行元の新潮社は26日、予約殺到のため発売前から増刷を決め、発行部数が1巻25万部、2巻23万部になったことを明らかにした。
初版は1巻20万部、2巻18万部で、各5万部の増刷。1巻の20万部は同社の単行本初版発行部数では歴代2位という。
同書の内容については「予断を持たずに読んでほしい」との著者の意向で一切明らかにされていない。
記事の冒頭に]]>
<font style="line-height:145%;font-size:122%">
というタグを入れて、
末尾に
</font>
というタグを置いて、
文字を少し大きくして、行間も微調整してみましたぁ [:かわいい:]
いかがです?
前より見やすくなったとおもいません?
タイ・ウイスキー
タイでのみ生産されている。 ウイスキーとは呼ばれているが、焼酎の仲間である。 米と糖蜜を主原料とし、発酵させたものを蒸留し、ウイスキーの香りを付けている。 他のウイスキーより甘みが強いのが特徴。
代表銘柄はメコン・ウイスキーで、秋篠宮文仁親王もファンだという。 日本で一般的な飲み方の外に、特殊なものとして、ストレートを半口とミネラルウォーターを交互に飲む方法と、タイ漢方薬などの薬草と混ぜて上記の方法で飲むヤードーンと呼ばれる方法がある。